愛した僕の負けなのか

小さなヲタクの掃き溜めです

Love-tune live 2019 Zepp Osaka Baysideに行ってきた話

いや~2019年ももう終わりですわ~今年もありがとうございました!

 

7orderのみなさんとの年末の挨拶も無事終わり、卒論もいよいよ終わりが見え(てきている予定だったのに残り1週間半でもう半分終わらせなくてはならない!ピンチ!こんなの書いてる場合じゃないよ私!)、2019年の私的現場ももりたくんの梅芸と年末恒例のJUMP東京のみになりました。

 

いや~~~~~~~~~~1年長かった!!!!!!いろいろあったもんな!!!!去年の今頃は平日は大学、週末は都内の映画館で1日3回朝昼晩ニートニートニートの鑑賞、毎日寂しい寂しいって晩酌して死んだように寝ていた記憶があります。年末への地獄のカウントダウンをしながら。1年後もりたくんは変わらず愉快な6人と一緒にいて、梅芸の0番に立つんだよって教えてあげたい。毎晩流し込むその酒は金の無駄だよやめときな1か月後信じられんくらい肌が荒れるよ~って。

 

 

はいここから本題です。12/4、7orderのファンミーティングZepp Osaka Baysideに行ってきました。

いや~楽しかったね!ガリ勉顎鉛筆さんのラップが頭から離れないです。眼鏡取った時の学ランもりたくん、ビジュアルがごくせんすぎて恋!

まあそれは置いといて、タイトル通り私は2年1か月とちょっとぶりにLove-tune liveに行ってきました。

あっ、前世過激派とか前世亡霊じゃないし、7orderを否定なんて0.000000001ミリも思ってないです。7orderの未来には期待しかしていないので。

ただ私は夜公演のライブコーナーが始まった瞬間から終わるまで、ずっと泣いてたんです。それまで「7orderのライブ盛り上がれますか!」って言ってた安井謙太郎さんが「2019年最後~!Love-tuneと一緒に~!あっ!盛り上げれますか~!(ヤベやっちまったみたいな顔)」って言ったんだよね。そのあといろいろ言ったけど忘れるくらい盛り上がろうぜ!みたいなこと言ってたけど私そこからずっと泣きっぱなしだったんだよね。

安井さんの口から「Love-tune」って聴いた瞬間、走馬灯みたいに全部脳に出てきて、目の前のステージがあの夏のEXにもあの3日間のZeppにも見えた。

 

5月に7人が集まってから、こんなに供給があっていいのかってくらい、あの空白の時間の辛さなんて忘れてしまうくらい幸せで、メンバー一人ひとりがお仕事あって全員の現場なんて行けないくらい本人もファンも忙しくて。

だから私自身心のどこかでLove-tuneと7orderが分離していたんだよな。そりゃ環境が変わったから変わらないはずないんだけど、「新しい何か」としてとらえていたところがあって。それが良いか悪いかとかではなく。私の感覚の問題で。

でも安井さんのLove-tuneって一言で、あ、私が今好きな7人は、あの大好きだった7人と一緒だ、何も変わってない、って。7人それぞれのキャラクターも、7人の関係性も、なにも変わってないことは分かってたんだけど、この目の前のステージも、あの時のまんまだなって、それがすごく嬉しかった。

その一言だけじゃなくて、ラジオにこだわりが強い安井さんとか、不憫ないじられ方をするさなぴとか、人を楽しませる天才なのに褒められると照れてるモロとか、人一倍笑い声がうるさいもりたくんとか、メンバーがドラムセットに寄ってくると嬉しそうにする萩谷くんとか、はける時メンバー駆け足の中マイペースに歩いてんのにカメラ向けたら全女落としにかかるあらんちゃんとか、挨拶で意味わかんないこと言いいつつなんだかんだいいこと言ってにかーって笑う長妻くんとか、全部変わってないし、全部繋がってるんだなって自分の目でみて感じれた胸アツ現場だった。

最後のシャボンフラワーで上手下手行き来して盛り上げてくれた7人はEXのISNで飛べ!ってヒール履いたオタクにジャンプさせた7人だったし、ダブルアンコで来年にパワーとっとこみたいなこと言う安井さんはEXで「Callは破壊光線だから1日に2回は無理!」って笑いながら言ってた安井さんだった。

間違えて言っちゃうくらいにはLove-tuneが本人にも染みついてることが嬉しかった。それと、自分たちで企画したファンミって場だから出ちゃったのかなとか思うと愛おしすぎるよね。7orderとファンの空間がファンだけじゃなくて本人たちも楽しめて心安らげる場だって言葉では伝えてくれてたけど本当にそうなのかなってニヤニヤしちゃうね。

あの発表から1年のこの時期にファンミをしてくれたこと、偶然なのか考えてくれたことなのかわからないけど、私はこのタイミングでファンミしてくれて心の底からありがたかったです。

あの先輩の曲歌ってほしいな~無理か~とか思う時もあるけど、今が最高に幸せだからいいか!って心の底から言えることは当たり前じゃないんだよね。そう思わせてくれる7orderさんにいろんな景色見せてもらいたいし、いろんな景色見せてあげたいなと思うのです。

 

2018年の終わり、正直2019年には不安半分楽しみ半分って感じだったけど、2020年は楽しみでしかないよ。

思い出もこれからも全部大切にしたいなって思えた2019年ラスト7order現場でした。

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以上!